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エッグカップの思い出

ラブディエーン!

暑ーい!もやもやっとしていますね。

今いる事務所は気密性の高い頑丈な建物なので、とても暑いです。いつ冷房をつけるか、自分との戦いになってきました。今日はこのまま勝ち抜けそうです。ビバ私!

 

少ーしずつ、商品アップしています。

今日アップした商品の中でのおすすめは、ポーランド陶器の「レモン絞り」と「エッグカップ」。

こういった小さな台所用品は、女性ならきっと誰でも愛しく思えるアイテム。

イチゴ柄の陶器のレモン絞りなんて、いかにも女の子らしくて特別感たっぷり。とても珍しいのでプレゼントにしても喜ばれそうです。

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エッグカップはいかにも自分らしいというか、自分に似ているというか、(はて?小さいからかな?)卵を愛してやまない私にはかかせないアイテムです。

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本当に小さかった頃(いや、ややこしいんですけど私は大人になった今でも小さいのですが、幼少の頃はもっと小さかったというどうてもいい説明)、たしか実家にもあって、半熟ゆで卵をエッグカップにのせて、上半分だけ殻をむいて出してくれたものです。

それが、私にはすごく特別なもののように感じられて、親の見てぬまに半熟の黄身に塩を多めに振りかけてしょっぱい味を楽しんだものでした。

ただ、小学生の頃、一時期「マザーグースの詩」という詩集にはまって、ハンプティダンプティが塀から落ちて割れるあたりで、どうやらこのエッグカップにのせた卵はハンプティダンプティに似てるぞ!ということになり、とても純粋だった私は心を痛めながら半熟卵を食べていたことがありました。

(まぁ、それも一週間ぐらいの話だったと思いますが。。。)

だからなのかどうかわかりませんが、今でも「好きな食べ物は?」と聞かれると「たまご!」と言ってしまいます。

 

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