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ラブディエン!

文章を書くのは嫌いではないのですが、6月からちょいと環境が変わってバタバタしているのもあって、ブログが滞っています。

こういうの、滞れば滞るほど嫌になってくるんですよね。(←言い訳)

で、アレもコレも書きたい!と思いながらも何故か今日はアメリカのドラマのことでも書いてごまかそうとしています。

や、まぁ、輸入雑貨屋さんだし、すごく遠い話でもない・・・よね・・(我ながら、か・な・り苦しい言い訳)

いつ頃からか、テレビというものをあまり見なくなりまして、見るのはもっぱらアメリカのドラマばっかりという時期がありました。

映像のリアリティ感と、現実離れした話の面白さが、まさに「物語」を見ているようで、当時、現実逃避したかった私にはぴったりのアイテムだったのかもしれません。もともとアメリカ映画が好きだったし。

そんな私のお気に入りのアメリカドラマをチラッとご紹介します。(これ、ほんっっっとにお店と関係ないな・・・)

◆セックス・アンド・ザ・シティ
言わずと知れた人気ドラマ。サラ・ジェシカ・パーカーの服装も毎回楽しみでした。20代後半の頃にはまってよく見ていました。確か、関西では深夜に放送されていて、翌日、会社の同年代の女子たちと「昨日のキャリーの気持ちが痛いほどよくわかる」だの「あの中で言ったら私は誰派」だの言って、話題にできるのも楽しかった!ファッションとセックスとビジネスとグルメとニューヨークの話がバランスよく盛り込まれていて、20-40代ぐらいの女性なら誰しもハマれる話題が散りばめられていたように思います。今の年代で見たら、気にかかるシーンや捉え方がまた違うのかもしれません。

◆コールドケース
アメリカドラマの中では最もベーシックな素材「刑事モノ」なのですが、映像と、音楽と、雰囲気が少し幻想的なんです。コールドケースというのは「お蔵入りになった未解決事件」という意味で、その事件を再度解決に導く話なんですけど、過去に戻ってゆくシーンや、もう死んでしまった被害者のことや、残された遺族との掛け合いが、なんだか少し演出めいている感じがして、そこが好きみたいです、私。あと、主役の女刑事リリーが、顔が小さくてかわいくてタイプで好き。(←不純な動機)

◆ウォーキング・デッド
ゾンビです。怖いので途中で見るの辞めました。でも、ちょっと気になっているので、いつかまた続きを見ようと思っています。

◆ゴシップガール
アメリカの超金持ちでセレブな高校生の話で、アホみたいなストーリーなんですけど、ファッションを見るのが好きで、あと、なにか作業しながら(アイロンがけとか)見るのにはピッタリ。

◆クリミナル・マインド
ダントツで最高に好きなドラマです。
って書くと、友達が少し減りそうな内容。
FBIの行動分析課のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングして事件を解決するおはなし。でも、FBIが登場するぐらいだから頭のおかしな犯罪者の事件が多く、ここではあんまり書けないような(ここまで書いといて笑)事件がたくさん起こります。その事件と、プロファイリングと、出てくるメンバーのキャラクターに心底ほれこんでしまって以来、ずっと大好きなドラマです。
しかしよくできているんです、このドラマ。構成も面白くって、見ていて全然飽きません。

クリミナルマインドの話は、書き出すと延々書いてしまうのでこれでやめておきます。

ほんと、これ一体なんの話なんでしょうね。

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