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あたたかいお寿司の思い出

ラブディエン!

皆さん、寿司って知ってますか?

・・・知ってますよね。

その、今、あなたの頭にパッと思い浮かんだ「寿司」ですが、

冷たいですか?
温かいですか?

それとも、、、ぬるい?

さきほど、のっぴきならない用事があって東急ストアという、東京では大変おなじみのスーパーに行ったのですが、全くもって無意識に、「サーモンといくらの親子寿司」なるものを買っていて、事務所に戻って「うわ!」となったところなんです。

そして、「おなかいっぱい」と思いながらもしゃもしゃ食べてみたのですが、
その冷たいこと、冷たいこと・・・。
(マッキーの「冬がはじまるよ」が頭の中をぐるぐる)

私は、冷たいごはんというものが嫌い、いや、ちょっとしたトラウマといってよいぐらい、食べていて嫌な気持ちになるんです。

まぁ、その嫌な思い出は置いておいて・・・。

で、ふと思ったんです。
寿司ってこんなに冷たかったかな?って。
でで、ふと思い出したんです。
温かい寿司を食べたことがある!!って。
しかも握り寿司。

それは確か10年ほど前の東京。

ランチタイムがはじまったばかりの昼11時半ごろ、
客は私たちしかいなくてごはんが炊きたてだったのかもしれません。

そのあったか飯で握って出てきた寿司が、感動するほど美味しくて、当時まだ大阪人だった私は「しゃりがあったかい!」を連発。

あまりにも連呼するので、今思えばお店の人も不安になったかもしれません。

その時から「東京の寿司はしゃりがあったかい!」と思いこんでしまったものの、それからあたたかいしゃりの寿司なんて食べたことありません。もちろん、大阪でも東京でも。

東京へ引っ越してからしばらくして、その寿司屋が、今住んでいるところからわりと近いことに気がつきました。

なんでもない、昼下がりの思い出です。

One Comment

  1. 萩原

    返信

    あったかい寿司は、きっと高い店で食べたんですね。自分も回転しない寿司屋で食べた時に何であったかいんだろうと思った事がありました。

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