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世界の国からコンニチワ

ラブディエン!

「ラブディエン」はラトビア語で「こんにちは」です。

英語は??・・・ハローですよね。あとはグッドアフタヌーンとか?(←これ、習ったけどあんまり言われたことないなぁ。)

中国語はニーハオ。
フランス語はボンジュール。
韓国語はアンニョンハセヨ!

スペイン語・・・・

このあたりで私はもうわかりません。

他の国は、調べてみるとこんな感じ。

スウェーデン語「ヘイ、ヘイサン」
フィンランド語「パイヴァー」
デンマーク語「グ デー」
ノルウェー語「グダーグ」
タイ語「サワディカー」
インドネシア語「スラマッシアン」
ヒンディー語「ナマステ」
ネパール語「ナマスカール」
トルコ語「メルハバ」

・・・皆さんはいくつわかりますか?

海外では、こちらが日本人だとわかると必ず言われる「コンニチワ」。
※ちなみに私は「コンニチハ」ではなく「コンニチワ」と「ワ」と表記する方が親しみがあって好きです。

なぜこんなにみんな知ってるんでしょうね?
日本がそれだけ先進国だからかも?
バルト三国に行ったときも、みんな日本のことを知っていて「なぜ知ってるの?」と聞いたら「テレビでよくやってるんだー東京は人が凄いね!」と言っていました。

「アニメー」「スシー」とかも言われますけど、「こんにちは」はとても感じがよいです。

私も、外国の人と接する機会があれば、その国の知ってるものの単語をとりあえず言ってみる(「コーヒー」とか「ビアー」とか、これ、よく考えたらバカみたいですもんね・・)のではなくて、「こんにちは」を言えるとよいなぁ。

ちなみに海外に行く時に、最低限必ず覚えてゆくのは「ありがとう」。

ヘタに「こんにちは」を言ってしまうと、「お、こいつ喋れる」と思われて「●○×◎●△●△○×◎●△●○×◎●△●!?」とわけわかんない言葉でガーっと喋られてしまいます。で、「??」っていう顔をすると「なんだ喋れないんだ」と、ちょっと残念そうな感じ。

だから、つたない英語や日本語で手振り身振りと話したあと、最後に現地のことばで「ありがとう!」と言うと、みんな必ずニッコリした表情になり、すこーしだけ交流できたような気持ちになります。

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