ラブディエン!
じめじめしてますねーーー。これぞ日本の夏!という感じをだんだん思い出してきました。
さて、じめじめに負けず、ドイツからポストカードなど入荷しています。(stationeryカテゴリーからどうぞ♪)
ドイツに行ったときに、外国っぽいデザインがとっても素敵で一目惚れした子たちです。
日本の紙製品(に限らずですが)は、世界の中でもトップクラスだと思っています。
同じ先進国である某国の紙ときたら、、、しわくちゃそのもの。版ズレ(印刷がズレていること)もおかまいなし。紙の質なんてどうでもよいことなのかもしれませんね。几帳面な日本だからこその質の高さは、お金(札)を見るとよくわかります。某国のお札なんて、これインクジェットで印刷できるんじゃないか、、、とマジマジ見つめたことがあります。
今まで尋ねた国はほんの一握りではありますが、紙製品が素晴らしい!と思った国は、ズバリ、ドイツです。あと、リトアニア。。。ラトビア。。。スウェーデン。。。フィンランド。。。(結構ある笑)
さてさて、ドイツ紙モノの続きですが、ちょっと変わったポストカードも取り寄せてみました。
なんだかわかりますか?
・・・そう、タオル、です。
60-70年代のアンティーク(といってよいのか。。)のタオル生地が貼り付いたポストカードです。
タオルです。。。
タオルです!!!
どっからどうみてもタオルです!!!!!
・・・タオルのポストカード?はて?と思った皆さん!!私も同じ気持ちです!
こんなヘンテコなポストカード、きっと皆様も送りたい人がいることでしょう。うん、私もいます笑。
あと、こちら。
アンティークの布が貼付けられたポストカードや、
木にシルクスクリーンでノスタルジックなイラストがプリントされたポストカード、なんてのもあります。
いやーー。衝撃でしたねぇ。タオル。
どっから見ても正真正銘の、タオルです。
これらを郵便局に持っていって「切手代いくらですか?」と尋ねたところ、若い局員さんには難問だったらしく、奥の方でベテラン局員さんに色々相談し、計ったり触ったり(特にタオルを!)観察したりして「こちら(タオル)のは82円で、他のは通常の52円です」と、おっしゃいました。
ほ、ほんとかなぁ。。。
木ですよ?
重さが変わらない限り大丈夫らしいですが。。。でも、木なのに。。。と、ちょっと納得いかない私。こういうのって、受付する人によって意見が変わったりするってことを往々にして経験しているので、なんだか心配性が勃発です。
あと、変わり種として、小さなマグネットも入荷してみました。
左がインドの教訓ポスターの絵柄、右が本当にスカートをはいたオランダの民族衣装の女の子です。
教訓ポスターはインドでは有名というか、常連のイラストのようです。子供向けということなので、学校などに貼ってあるのでしょうか? シュールな絵柄がたまりません。
民族衣装の女の子は、あまり期待していなかったのですが、実物を見たとき「ひゃーかわいい!」と思ってしまう不思議な魅力があります。スカートがふんわりしていてとてもガーリーです。
なんでしょう、ドイツから入荷したのにインドとオランダで終わるっていう、ちょっと引っかかる感じの商品紹介となってしまいました。