ラブディエン!
ときどき、「結婚祝いに」とか「出産祝いのお返しに」など、ギフトとしてのご要望をいただくことがあります。
当初、熨斗(のし)や箱はご用意がなかったのですが、オフレコで対応しているうちに、だんだんとデータや経験が蓄積され、できる!と言えるような気がしてきました。
何故オフレコだったかと言うと、、、
もともと、ギフトのコトは仕事でも経験していたこともあって是非積極的にとりくみたいコトではあったのです。
ですが、
こんなにも可愛い商品たち。(自画自賛)
どうしてこうして、典型的な白と赤の熨斗紙で包むのには、いかんせん抵抗があったのです。
あれで包むと、なんというのでしょう、一気に儀礼的な感じがするというか、そこに想いがこもっているには違いないのに、なんだかその想いが軽減されるような気がしてしまうのです。
包装紙の卸屋なんかで、出来合いのものを買ってくるのは、お手軽で安いし簡単なことでした。
でも、どうしても納得できない。この贈りものをした人が、「あら素敵、熨斗紙までオシャレだなんて!」と笑顔になってほしい。隅々までこだわっていたい。せっかくの想いがこもった贈りものだから。
で、作りました。
ラブディエンらしい熨斗紙。
ラブディエンカラーの緑とピンクで作成しました。
フォントも少し可愛く。(私が筆文字で書くと、今までの全てが台無しになるのでそこはコンピューターに頼らせてください・・・)
お包みしたイメージはこんな感じ。
普通の結びタイプも作成予定です。
箱でなくとも、小さなものでもご対応可能です。
男性の方でも贈りやすいよう、色のバリエーションも増やしたいと思っています。
今、ラッピングは1つ50円いただいておりますが、熨斗紙も1枚50円にする予定です。箱はもう少しかかってしまいます。大きさによりますのでお問い合わせくださいませ。
他にも、「こんなことできないの?」というご要望があれば、限界一歩手前まで挑戦するのでなんなりとおっしゃってくださいね^^
萩原
緑と赤の熨斗は、新しい組み合わせでおしゃれですね。
熨斗の太さなんかもアレンジしてみては?
ma-
儀礼としては、熨斗の結び方にも意味がある・・・。儀礼が形骸化しているのが、そもそも現代なんだですね・・・贈答の遺伝子に組み換えが起こっているのかもしれない。