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ラブディエン!

東京でのGWは天気のよい日が多く、ポカポカ陽気がとっても暖かくて、会社勤めをしていたら絶対にデスクで寝ていたに違いないというぐらいの気持ちのよさでした。

さてさて。外でごはんを食べたりピクニックに出かけたりする機会が増えるこの時期、持ち運べるサイズのまな板があると便利ですよね。・・・・。・・・んんと、、便利ですかね??はて?・・ちょっと無理矢理な感じの出だしになりましたが、今日はそのまな板、海外で言うところのカッティングボードをご紹介します。

皆さんは家でどんなまな板を使っていますか?

何の素材できているのかわからない、謎の白いまな板でしょうか?

もしくはお寿司屋さんで見かけるような、檜のまな板??

普段、私は「謎の白いまな板」を使っています。

こういった生活用品は、きっと自分が子供の頃から使いなれたものをそのまま引き継いで使用することが多いように思います。一度、外国製の薄いプラスチック?のようなまな板を使用してみたら、その使い心地がどうにも悪くて、結局もとの謎の白いまな板に戻ってしまいました。たかがまな板なんですが、包丁をうけとめる弾力が悪いと、切れ味も悪くなるような気がして料理まで下手になる気がします。(←これを言い訳とも言います。)

そんな私がずっっと気になっていたもの、それが「カッティングボード」と呼ばれる木のまな板です。

cattingboardこの印象的な木目、すべすべとした触り心地、ちょこんとついた持ち手のかわいらしさ、キッチンに置いているだけで絵になる存在感!!→でもうちのキッチンには似合わない→オシャレなキッチンのある家に引っ越したい!→しばし不動産屋サイトを閲覧→東京の家賃はなんでこんなに高いのか!?・・と、思うぐらいの素敵さです。
家にある謎の白いあいつとは大違いです。(いや、あいつもいいヤツなんですけど。)

どうしても扱いたい商品だったのですが、調べてみると世界のいろいろな国で木製のカッティングボードが作られているのがわかりました。

台所用品に使用される木材の特色としては、「硬くて、油分が多くて、耐久性が高い」ことでしょうか。爪の先で押しても傷つきにくいオリーブの木は、まな板などの台所用品として使用するのにはぴったりです。スペインやフランス、イタリアのものがメジャーですが、実はヨーロッパのオリーブは幹が細いものが多いため、加工用のしっかりとしたオリーブ材はアフリカ産のものが向いているそうです。

ということで、ラブディエンで扱っているキッチンカトラリーはチュニジア産のもの。

特に「チーズボード」という小さなまるい形のものは「コロンとしたかわいい形のものを送って」と何度も念押ししたら、本当にかわいいのが届きました。

まな板としてだけでなく、パンやチーズ、ポテトサラダなどを盛りつけると、食卓が華やかになっていつもの2倍ぐらい美味しそうに見えます。人間と同じで、オリーブオイルを塗って手入れするとしっとりとした触り心地を保てます。

2つ目のまな板として「あると便利」なカッティングボード。スープをすくいやすいソーススプーンやバターナイフなどのカトラリーたちと一緒にギフトにすると、喜ばれること間違いなしです。

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